校長先生×卒業生 対談

一人ひとりが主役。
勉強にも部活にも全力投球した12年間です。

星野学園小学校の一期生として、高校卒業までをともに学んだ、藤井裕真君、ホー芳暉君、相川七海さん。
勉強だけでなく、部活動や学校行事にも全力で打ち込んできた「星野らしさ」を体現する3人です。彼らの成長を見守ってきた星野誠校長とともに、12年間を過ごしたからこそわかる星野の魅力を振り返ります。

  • 校長

  • 星野学園小学校の一期生として12年間をここで過ごしたみなさんは、本学のどんなところを気に入っていますか。

  • たくさんの幼なじみができたところです。小中高一貫だったからこそ、12年間もの歳月をともに過ごした友人ができました。ここで手に入れた絆は、文字通り一生ものです。

  • 藤井

  • 同感です。私がみんなとの絆を最も実感したのは、中学時代の合唱祭でした。各クラスが一致団結して取り組み、勝った側も負けた側も涙を流していた姿が忘れられません。

  • 相川

  • 誰もがあんなにも真剣になれたのは、校長先生の「一人ひとりが主役である。」という教えがあったからですよね。

  • ホー

  • 校長

  • みなさん一人ひとりが「自分が主役」という意識を持って頑張ってほしくて、口癖のようにそう言ってきました。

  • 学校行事を全力で楽しめたのは、いつも進んで行事を支えてくださった保護者の方々がいてこそだったと思います。

  • 相川

  • 校長

  • そうですね。保護者のみなさまと良好な関係を築けたのは、「保護者教室」で家庭教育と学校教育とがそれぞれ果たすべき役割について話し合ってきたことによるものです。

  • 僕の妹は星野学園中学校に通っているのですが、両親はいつも「ふたりとも星野で良かった」と言っています。今のお話を聞いて、その理由がわかりました。

  • 藤井

  • 校長

  • ご両親がそう思った一番の理由は、何事にも一生懸命な藤井君を見てのことでしょう。みなさんが在校時に、一番打ち込んできたことは何でしたか?

  • 部活動と勉強の両立です。私だけでなく卓球部全体に「部活にも勉強にも手を抜かない」という雰囲気があったから、最後まで仲間と励まし合いながら頑張り抜けました。

  • 相川

  • 誰もが部活だけではなく、大学受験を見据えて勉強に取り組むのが星野流です。僕の場合だとバスケットボール部。日々の練習に打ち込むことで、体力と精神力が磨かれました。

  • ホー

  • 僕は高校から始めた吹奏楽です。未経験からのスタートで苦労もしましたが、最後までやり抜きました。ちなみに僕が音楽に興味を持つようになったのは、小学生時代の芸術鑑賞会で、オーケストラの生演奏を観たことがきっかけです。

  • 藤井

  • 校長

  • 芸術鑑賞をはじめとした「情操教育」は星野の教育の柱のひとつです。一方で、私たちは「国際人教育」にも力を入れています。小学校5年生のときに、修学旅行でニュージランドを訪れ、ファームステイしたことを覚えていますか?

  • もちろんです。あの修学旅行で、英語でのコミュニケーションの難しさと面白さを知ったことが、外国語学部を目指すきっかけになりました。大変な受験期にモチベーションを維持し続けられたのも、あのときの経験があってこそです。

  • 藤井

  • 藤井君とは、自習室でよく一緒に勉強したよね。志望大学のレベルも近かったので、文字通り良きライバルでした。

  • ホー

  • 私もよく友人と面接対策をしました。「まじめがかっこいい」という伝統がある星野でなら、切磋琢磨し合える友人に出会えます。受験勉強を乗り切れたのは、そのおかげです。

  • 相川

  • 校長

  • そうした努力が実って、みなさん見事に志望校への合格を果たしました。これからの目標は決まりましたか?

  • 僕は大学での授業を通じて、まずは、これから自分が専門的に追求していく分野を、探っていこうと思っています。

  • ホー

  • 僕は語学力を伸ばしたいです。将来は、世界を舞台として活躍できる人材になるための力を磨いていくつもりです。

  • 藤井

  • 私は小学生の頃からの夢である助産師になるつもりです。そのためにも医学部でしっかりと学んでいきます。

  • 相川

  • 校長

  • みなさんは、星野において高い目標に向けて努力を重ねてきました。志が人を育むことをよく理解しているみなさんは、社会に出てからも必ずや成功します。近い将来、良きお手本として、後輩たちに話を聞かせてあげてください。

  • 星野 誠校長先生

  • 藤井 裕真くん

    東京外国語大学 言語文化学部(吹奏楽部ウィンドオーケストラ)

  • 相川 七海さん

    東京医科歯科大学 医学部(卓球部)

  • ホー 芳暉くん

    慶應義塾大学 法学部(バスケットボール部)