誕生学講演会(5年生)

12月7日(土)、講師の久保木裕子先生による誕生学講演会が行われました。生命の誕生に関するお話を聴き、知識だけでなく、大切な事を心で感じることができました。久保木先生、本当にありがとうございました。

ハートの折り紙を覗き込むと、わずかな大きさの穴から差し込む光が見えました。それが、私達がお母さんのお腹の中に誕生した時の、第1日目の大きさです。

  • お母さんのお腹にいる時の赤ちゃんの様子を、分かりやすく説明してくださいました。

  • 赤ちゃんは約10ヶ月かけて、お母さんのお腹の中で、生まれてくるための準備をします。

  • 赤ちゃんと並んでみると、体の大きさが全然違いますね。自分たちの成長を実感できました。

  • 赤ちゃんは命の道をどのように通って出てくるのか分かりやすく教えていただきました。

  • 出産の様子を映像で見ることができました。

  • 命の誕生がどれほど奇跡的なことなのか、お互いの命を大切にすることが、どれほど大事なのかが分かりました。代表の児童が久保木先生への感謝の気持ちと感じたことを発表し、講演会が終わりました。