校外学習(4年生)
12月14(木)に、理科教育の一環として、川口市立科学館へ学習しに行ってきました。
まずはプラネタリウムを視聴しました。テーマは、「月」「星」です。最後には、当日見られるといわれていた「ふたご座流星群」の様子も見せてくださいました。
ものづくり教室では、「分光コップ」を作り、身の回りの光から虹色を探しました。みんな、夢中になって覗き込んでいました。
実験教室では、「熱気球」の謎に迫りました。熱気球の仕組みを扱いながら、冷たい空気と温かい空気の違い等、大変わかりやすく、楽しく学ぶことができました。
グループに分かれて、常設展示を巡りました。空気の流れを使ってボールの受け渡しを上手にできたかな。
トリックアートでもある、目の錯覚を起こす実験です。子どもたちは、とても不思議そうに体験していました。
実体双眼顕微鏡を使って、ミクロの世界を覗きました。これまでに見たことのないものをまで観察することができました。
その他にも、様々なテーマに基づいたものがありました。子どもたちは教室ではなかなか経験できない学びを充実させることができました。