全学年 星野高校 京都大学「学びコーディネーター事業」を実施しました
京都大学では、高大接続・高大連携事業の一環として、大学院生(博士後期課程)やポストドクターを中心とした「学びコーディネーター」による、それぞれの研究成果を活かした出前授業を実施しています。
10月5日(火)に、昨年度に引き続き、本校の理数選抜コース1・2学年を対象に同事業を2講座、オンラインで実施いたしました。
講座概要は以下の通りです。
講座1
テーマ:AI社会について考える
講師:京都大学医学研究科 森泉 元 様
講座2
テーマ:課題解決の視点からプラスチック問題を考えよう!
講師:京都大学工学研究科 安藤 悠太 様
生徒たちは、大学で学ぶことの意義・目的を改めて考える機会となり、多様な考え方や意見を理解し、物事を幅広い視野で捉え、考え、行動することの大切さを学びました。