5年生 誕生学講演会
道徳・理科の授業の一環として、久保木裕子さんを講師としてお招きし、誕生学講演会が行われました。
受精卵の第1日目の大きさはなんと、0.1mm!渡された折り紙にある、針であけた小さな穴を見つめながら命の始まりを実感しました。
赤ちゃんはお母さんの骨盤の中を通って、出てきます。女性の骨盤は赤ちゃんを支えるために、お皿のような形になっていることを学びました。
生まれたての赤ちゃんと比べて、約10年で大きく成長したことを感じました。
今、生きていられるのは、赤ちゃんの時から多くの人に愛され、支えられているからだということ、これから大人になって自分がいきいきする素晴らしい人生を歩むことなど、素敵なお話をたくさん聞かせていただきました。久保木さん、ありがとうございました。