学校法人 星野学園中学校

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2017/11/25

「アンネのバラ」を生徒会へ贈呈

11月8日(水)朝会にて在校生対象に贈呈式が実施されました。

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今年の6月12日、アンネ・フランクの誕生日を記念して、岡先生の母校から星野学園中学校へ「アンネのバラ」の苗木が贈られました。本校生徒会では、平和の象徴としての「アンネのバラ」を大切に育てていきます。

贈呈式では、校長先生、岡先生、読書アドバイザーの小林先生から「アンネのバラ」を大切に育てる意義、「アンネのバラ」に関する図書に触れることの大切さについてのお話がありました。最後に、在校生代表から「平和への想い」が語られました。

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当日の様子は、産経新聞に掲載されました。

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(クリックで拡大)


【アンネのバラについて】

『アンネの日記』で知られる悲劇の少女アンネ・フランク。存在する「形見」として捧げられたバラ。

ドイツフランクフルトにユダヤ人として生まれ、ナチスがユダヤ人迫害を始めると、フランク一家はオランダのアムステルダムへ移住。父オットーの経営する会社倉庫の屋根裏部屋を『隠れ家』として居住することになりました。屋根裏部屋から眺めていた野バラを、こよなく愛していました。

密告により隠れ家の住人はすべて連行され強制収容所に送られ、アンネ・フランクは終戦の直前、15年の短い一生を閉じることになりました。隠れ家の住人の中で、生還できたのは、アンネの父オットー・フランクただ一人だけでした。

1971年、大槻道子という日本人がオットー・フランク氏と奇跡的に出会い、バラの苗木を10本を分けていただきました。その後、アンネのバラは「戦争のない、平和な世界に」というアンネの願いとともに、日本全国に広まっています。

「アンネのバラ」はつぼみは赤色で花が開くとオレンジ色になり、徐々に花弁が淡いピンク色に変わっていく、グラデーションのとても美しい品種です。


【星野学園読書への取組】

本や新聞などを「読む」ことの大切さについて、読書アドバイザーの小林先生からの指導を実践しています。

図書室に「アンネの日記」(ユネスコが世界で最も読まれた10冊のうちの1冊として評価)に関するコーナーの設置をするなど、読書に関する様々な取組を実践しています。

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また、2020年大学入試改革に向けて、「読解」「解釈」の技能を習得していくことは大変重要であるという観点のもと、小林様のご協力をいただき、さまざまな取り組みを進めています。


〈読書への取り組みの一例〉

☆保護者会での講演「1冊の本との出会いが人生を変える」

・「1日10分の読書」を6年間継続することの大切さについて

・新聞を日々読むことの大切さについて

☆『きみの友だち』『獣の奏者』『ふたり』など、推薦図書30冊の紹介

・図書館の入口に「能動的学習に関する新聞記事、環境・福祉・本・コラム等の新聞記事」を掲示

☆授業開始時読書

国語2や国語3の授業において、「開始時読書」を実施。授業開始時の10分程度を読書にあて、静かに心を落ち着かせてから授業に臨んでいます。生徒たちはだいぶ慣れてきており、休み時間に教員が教室に入るとすでに読み始めている生徒も少なくありません。「思ったよりも読み進めることができる。」という感想が出ています。


 

 

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