2020/1/29
道徳の授業で「争いのない社会を実現する」をテーマにプレゼンテーションを行いました。
２学期の道徳の授業のテーマは「争いのない社会を考える」でした。１２月の石岡史子先生の「ハンナのかばん」の講演会をよく理解するために、まず映画『ライフ・イズ・ビューティフル』を鑑賞しました。映画の時代背景は鑑賞前に社会科の教員によって第1次世界大戦後のヨーロッパからナチスの台頭までを説明していただきました。
映画鑑賞後は感想をまとめ、「法・民主主義を考える」をテーマに考察を深めました。
最後に「争いのない社会を実現するために」というテーマで各自でiPadのキーノートを使ってまとめました。
３学期最初の授業で、各自がまとめた自分の意見を、iPadを使ってプレゼンテーションを行いました。今回は１年、２年、３年とも同じテーマに取り組みました。大きなテーマでしたが、どの生徒の発表もよくまとまっていました。