校外学習(4年生)
12月18日(水)に理科教育の一環として、川口市立科学館へ行ってきました。
まずはプラネタリウムを視聴し、「星」に関する様々なお話を聞きました。
モノ作り教室では、分光コップを作りました。
分光コップを通してみる光は七色に変化し、子どもたちからは驚きの声があがりました。
実験教室では、冷たい空気と温かい空気の違いを知り、熱気球がどうして浮くのかを知りました。
常設展示室には、参加型の実験装置があり、これは「水」をテーマにした表面張力を体験できる実験装置です。職員さんのお話を聞きながら、実際に触って学ぶことができました。
これは「空気」をテーマにした実験装置で、空気の力で軽い物体が浮く実験もできました。
これは「力」をテーマにした磁石の実験装置です。他にも常設展示室には、様々なテーマに基づいた約40もの実験装置があり、子どもたちは楽しんで学ぶことができました。